1 必要な装備
*これって必要??
屋久島のトレッキングに必要な装備、あると便利な物、気をつけていただきたいこと等・・・ガイドご利用時に必要な装備のご紹介・・・
当然ですが、屋久島ですので雨対策は必須です・・・雨の島ですから・・・里が晴れていても・・・です
えっ!防寒着?・・・これって必要?・・・屋久島って南の島じゃないの!? という方もいるかと思いますが、標高が100m上がると気温は約0.6度下がります
大雑把に言うとヤクスギランドは東京・大阪よりも寒く、白谷雲水峡は東京・大阪と同じくらいと言えるでしょう・・・山に行く人は”南の島”とは思わないように・・・あ! 屋久島の冬の山は雪も降ります(年によっては結構な積雪になる)
*必要な装備・持ち物
| 装備・持ち物 | 備 考 |
|---|---|
| 靴 | 軽登山靴・トレッキングシューズ 登山靴としては比較的やわらかいものがお勧め |
| ザック | 日帰り用(15~20L程度の大きさ) |
| ザックカバー | 無いと雨の日にザックの中身が濡れます |
| レインウェアー | 上下別のウェアー(透湿性があるとよい) |
| ヘッドランプ | 朝が早いコースは季節によって暗いうちに歩き始めます 他のコースでは非常用(山は何があるかわからない) |
| タオル | 汗ふき等・・・ |
| 帽子 | 枝に頭をぶつけることもあります・・・痛いです! |
| 手袋 | 転んだときに、有ると無いとで怪我が全然違います 寒い時期は必ず防水仕様で・・・ |
| 水 | 山水が飲める人はペットボトル(500mL)1本 |
| 昼食 | 登山弁当がお勧め・・・忘れると悲しい |
| 日焼け止め | 山頂を目指すコースは必要です |
| 薬 | 常用している薬が有れば必ず用意してくいださい |
※季節によって変わるものは、お申し込み後にお送りする確認メールに記載します
*有ると便利な物
| 装備・持ち物 | 備 考 |
|---|---|
| スポーツタイツ | 筋肉のサポートをしてくれます |
| スパッツ(ゲーター) | 小石や雨が靴の中に入るのを防ぎます |
| トレッキングポール | 使い慣れれているのであれば・・・ |
| 折り畳み傘 | 縄文杉コースは必須 |
| 携帯 | |
| 行動食・おやつ | 暑い時期は塩飴なども良い |
| カメラ | |
| 虫よけ | 夏場はアブが出ます ディートが合わない方はご自身で・・・ |
2 服装
| 服装 | 備 考 |
|---|---|
| ズボン | 生地のしっかりとした化繊のもの(ジーンズ不可) |
| シャツ | 綿製品でないものを・・・ |
| 防風着 | ウィンドブレーカーなど・・・ |
| 防寒着 | 保温のための一枚(ダウンのベストなど) |
| アンダーウェアー | 速乾性のものが良い |
| 靴下 | 厚めの物、ウールがお勧め(替えがあると良い) |
| 替えのTシャツ | 汗を掻いた時のために |
※歩き始めると体温が上昇するので、出来るだけ汗を掻かないように途中で衣類の調節をします
調節ができるような重ね着でお願いします・・・
3 気を付けていただきたいこと!
- ザックの中身は用品ごとに分けてそれぞれのビニール袋に入れてパッキングしてください
- 女性のお化粧は可能な限り無香料(無香料に近い)の物でお願いします
*ハチなどの虫を引きつける可能性もあります - 屋久島に熊はいません・・・クマよけの鈴は不要です・・・
4 こちらで準備・提供できるもの
| 装備・持ち物 | 備 考 |
|---|---|
| 軍手 | 手袋を忘れた人のために・・・ |
| スポーツドリンクの粉 | 一人1L分ご用意します(ご利用ください) |
| 味噌汁(昼) | 暖かいものは気持ちがホッとします |
| 紅茶 | 時間に問題がなければ、午後にティータイム |
| 虫除け | ディートの入ったもの |
| 携帯トイレ | 忘れた人のために(実費) |
| First Aid 用品 | ケガ等の応急処置のためです |
