日帰り登山・・・荒川登山口〜縄文杉

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標高差図

行程  ・・・下記の時間は無積雪時、日帰りの軽装で歩いた時間です

片道:約11Km
標高:約600m(荒川登山口)〜約1300m(縄文杉) 標高差:約700m
時間:往路 4時間30分(休憩含まず!)
・・・休憩+往復で10時間以上 ・・・!
*帰りの時間は、トロッコ道の3分の2は歩きやすいこともあり、アクシデント等が無ければ1時間弱は短縮できますが、 長距離を歩く疲労を考えると、余裕を見た方が良いでしょう

        トロッコ道−→
荒川登山口−→小杉谷休憩所−→楠川分かれ−→三代杉−→大株歩道入口
     (50分)     (30分)      (10分) (70分)

       大株歩道−→ここからが山道です!
大株歩道入口−→翁杉−→ウィルソン株−→大王杉−→夫婦杉−→縄文杉
      (25分) (5分)     (45分)  (5分)  (30分)

概略

縄文杉と言えば、やはり屋久島の“顔”でしょうか? 縄文杉にあこがれて 屋久島を訪れる人が多いことも事実です

発見当初、樹齢が7200年と言われていましたが 、島の紹介でもふれているように、6300年前の喜界カルデラの爆発による幸屋火砕流や 火山噴出物によって島が焼き尽くされてしまったとすれば、縄文杉の樹齢はどんなに長くても 6300年を超えないことになります(最近では幸屋火砕流の年代が7300年前になっています)

最近の研究では放射性炭素年代測定法により、2170年・・・までの確認はとれているようですが (測定のためにサンプリングをするのですが、サンプリングの場所にも疑問が残ります)・・・

樹齢が何年であったとしても、表面がごつごつとした幹の周囲が16mを超えるその姿は、 数千年の時の流れと過酷な条件を生きてきた”命”を感じることは確かです

このコースでは縄文杉だけでなく、三代杉、仁王杉、翁杉、ウィルソン株、大王杉、 夫婦杉等と幾つもの屋久杉の大木と出会うことができます

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アドバイス

  • とにかく距離が長い(トロッコ道だけで片道8Kmを超える)ので・・・ゆっくりと歩いていると明るいうちに駐車場まで 戻れなくなってしまいます。
    また、ガイドを依頼したとしても歩くのは自分自身です。普段運動していない人は事前に運動をしておくことをお勧めします!
  • 帰りのバスの時間を確認しておくこと・・・また、山道に入ってからは、登った時間を元に帰りの時間を 計算し、何時になったら途中でも引き返す・・・という時刻を決め、決して無理をしないことが大切です
  • 帰りのバスに乗り遅れてしまうと困ったことになります・・・ 普通の体力が有り、トラブルが無ければ大丈夫ですが・・・不安な人は宿と連携し、 何時までに帰るか、連絡がない場合は迎えのタクシーを手配するように・・・ と頼んでおくと良いと思います
  • 屋久島独特の突然の大雨に見舞われることもあります。慌てずに対処すればよいことなので すが・・・ まだ距離を残した場所で大雨に降られた場合も考え、雨具は万全の用意をしま しょう
  • 飲み物は汗を大量にかくことを考えて準備しましょう。ただし、このコースでは数カ所に水場がある ため、ペットボトル1本とスポーツドリンクの粉を準備すると荷物を軽くすることができます
  • 春・秋は天候によって気温がかなり違います。服装、装備については充分な準備が必要になります
  • 冬については、寒波が来ると雪が降り、積もります。積雪時は冬山登山経験の無い方は大変危険です

携帯電話・公衆電話

  • 荒川登山口〜縄文杉まで携帯はつながりません! 天候により電波の状況は変化しますが・・・縄文杉付近ではつながることが多いようです・・・
  • 荒川分かれ(荒川登山口の手前4Km)に公衆電話が有ります

トイレ

  • 荒川登山口
  • 三代杉付近(人が多い時期は一部閉鎖されていることがあります)
  • 大株歩道入り口
  • 縄文杉から10分登った高塚小屋

装備

  • 雨具(上下別のレインウェア、リュックカバー:天気が良くても・・・)
  • スポーツドリンク等飲み物とその粉、昼食、行動食、塩を少々・・・と非常食
  • 靴は、防水の効いたしっかりとした運動靴以上・・・できれば(軽)登山靴
  • 靴下は厚めのウール(化繊だけはやめた方が・・・)
  • 軍手(秋〜春は防水の効いた手袋)
  • 帽子

ガイド  ・・・以下に当てはまる人はガイドを依頼した方が良いでしょう・・・

  • 体力に自信がない人(残りの距離がわからないと引き返したらよいのか判断がつかないため・・・)
  • 自然に不慣れで、突然の大雨など天候の急変が不安な人
  • 自然について説明を聞きながら歩きたい人
  • 晩秋(12月)〜早春(2月)に行きたい人・・・積雪時、登山未経験者だけで行くのは大変危険です

交通機関

  • バス:3月〜11月までヤクスギ自然館〜荒川登山口まで登山バスが運行
  • タクシー:安房から45分

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